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河童の鳴き声、知ってますか?
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知らなかったんですよね。

薬師寺の東塔解体修理のこと。

大修理着工法要の模様をニュースで見まして。

4年前に、奈良に行ったときは、唐招提寺が修復中だったので、また来ようと思っていたけど。

東塔は、覆いがされれば、この先10年ほど見ることもできなくなる、と。

こりゃ、行かねば。まして、大阪にいるのだから。

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間に合った。東塔の内部の特別公開もやってたらしいですが、

見れただけで、よしとしましょう。

さんざん、見てみる。1300年・・・。

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塔というのは、本来はお釈迦様のお墓だそうです。

梵語のストゥーパ→卒塔婆(そとうば)→塔婆→塔

となり、塔と呼ばれていると。塔婆はお墓でみるものね。

いやなこと、つらいこと、毎日あるけれど、お墓に手を合わせて祈り、

仏様とのつながりを感じ、心安らかに明日からもまた、頑張りましょう、

って、言ってました。お坊様が。

あとね、自分のことだけを考えてお参りせずに、自分の隣にいる人の幸せもお祈りしてくださいと。

そっかー。東塔は、お釈迦さんのお墓か。

ほな、いっちょ。合掌。

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ということで、初めて、道場で写経をして納めてきました。

これは、かなり集中します。

お経は、見ることで大きな功徳があり、

また、声に出して読むと更に大きな功徳が、

更には書き写す事で非常に大きな功徳がある。

筆は難しいけど、1文字1文字書いてると、なんか、余計なものが消えて、

すっきりしますよ。

ここでは、宗派も問わず、いつでも写経させてもらえる道場があるので、

また、来よう。

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大池からの、眺め。しばらく見納めです。

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奈良って、いいよね。ねこもこんな感じ。

You Know What?

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続きまして。

今日はお寺(檀家のお寺っていえば伝わる?)の、大般若法要会に行ってきました。

厄年の人が何人かいました。

子供のころ、行ってたけど、かなり久々の参加。そーそー、こんなんやったなー。

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お坊様が6人。

で、このバラバラやってんのは、1組10冊を5セット、ジャバラの本?みたいなやつを、右から左からビャビャビャーっとやってます。

開く前に、1回1回「大般若ッ!!!!」ってでかい声で言ってました。

ビャビャビャーの間はなんて言ってるのか、聞きとれないけど、「スラスラスラスラスラスラスラ…」っていうのだけはやけにはっきり聞こえたよ…。

あとは、中央に座ってるお坊様が、分厚いジャバラ本を持って、一人ひとりの頭の上で、ビャビャビャをやってくれます。

お寺に行くと、やっぱり、お寺の木工用品がおもろい形をしているので、見るのけっこう好きです。

お札もらった。。。

次は近くの神社で…。

You Know What?


あたくし、昭和は54年の生まれ。
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←ね?ね?厄なんだって。





「お伊勢参らばお多賀へ参れお伊勢お多賀の子でござる」

でお馴染みの、お多賀さんに参ってきました。

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檜皮葺の屋根がきれいな拝殿。

ここは、伊勢神宮の神様のアマテラスノオオカミのお父さんとお母さんが御祭体らしい。

知らんかったー。

お参りをして、厄除けのお守りを買って、絵馬も書いてきました。

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絵馬は、杓子の形。お多賀杓子って、有名らしい。

ここのおみくじは、カラフル。。。結んである様子がポップ。

いつもならおみくじしますが、今回はほんとうにお願いごとしたし、結果がでるみたいでいやだからやめときました。(神経質になっている。)

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名物・糸切り餅。
飛ぶように売れる餅たち…。






食べたことあるので買わずに帰ったら、家族にはケチ呼ばわりされました。

わたしはケチで有名。

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あとは、地元にて。

次は、お寺さんで15日に大般若法要会やぁー。





You Know What?


知らなかった。今年、厄年(本厄)でした。

がーん。前厄で、会社がなくなってんのに、本厄では何??何が起きる??

こわい。三十路って大変だね。

こわいので、神様仏様、厄払いしてもらいます。


新春に、特別開館するってんで行ってきました。

福井市にある、養浩館庭園。

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福井藩主松平家別邸。
昭和20年福井空襲で焼失。
平成5年復元完成。



この庭園は、アメリカの庭園専門誌“Sukiya Living Magazine”の2010年日本庭園ランキングで3年連続「日本庭園第3位」に選ばれた庭園。

ということを知ったので、行ってみました。

その効果?か、お正月3日、場所も雰囲気も地味な感じだけど、けっこう人がきてました~。

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御月見の間と櫛形の間。

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螺鈿作りの脇棚、御月見の間からの池、鎖の間。

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御湯殿。どういう風に入るのか、わからないけど、中央に向かって床が傾斜してます。
正面のところは、蒸し風呂らしい。

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個人的に気に入った部分。

福井の隠れスポット、他にもあるかなぁ…。

You Know What?


こないだ、竹中大工道具館に行ったときに、早く到着したので行ってみた相楽園。

菊花展が見られるかと思って行きましたが、残念、準備中。

つつじが有名。紅葉にもちと早く。…。

相楽園の名前は、“中国の古書『易経』の一節にある「和悦相楽(わしてよろこびあ いたのしむ)」からとって「相楽園」と名付けられ”たそうです。

ここは国の登録記念物で、蘇鉄や大クスの木、少しだけ色づいたもみじ、これから咲くのであろう菊、いい感じの飛び石とか石橋、豪華な船屋形、などなど見られてよかったです。

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立派な正門と大クスの木。

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旧小寺屋厩舎と旧ハッサム邸。

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都会の中だけど、静かな場所。

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菊花展を待つ菊。






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裏から見るとこうなっている。
裏から見るのが好きだったりする。





次は、観光でゆっくり神戸・姫路あたりに行きたいなぁー。

You Know What?


こよみ
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木工から離れてしまったけど、それでも生きます。顔をあげて歩きます。ときどき休むかもしれないけど、やっぱり進みます。
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