花火、煙火

風が強いようですが、隅田川花火が開催されていますね。

テレビで見ちゃってますけど。

ホルモン、ビール、花火！！とかだったら見たい。



そして、もちろん福井でも花火大会がいくつかあります！

一番大きいのは、8月16日とうろう流しと花火大会。（福井県敦賀市）

日本海側としては、大きい規模の一万三千発が打ち上げられます。

私は小さいころから家でバーベキューをしながら見ていた、夏の思い出の花火です。

とうろうが流されるから、それもきれいだよー。おいでー福井。





そして、まだ書きます。いただきものの言葉。



「あれがねーとあれだな・・・」



私が通っていた職業訓練校・木工科の同級生は、個性で色とりどりでした。

なかでも、この言葉を発したイケメンは、

真面目なのに不思議。

テキトーなのに真剣。

恐ろしい風貌だけど、非暴力的。

ほんとに、魅力的な方でした。

そんなイケメンが、椅子を製作中に何かを探しながら放った言葉です。

意味は全くわからないけど、底知れぬものを感じました。

会いたくなったら、毎年松本クラフトフェアで会えるでしょう。



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【写真】こいつらが、夕方から夜中にかけて異常に鳴く。うるせー。

今日もうちにはワン切りの音

今日もまだ、いただいた言葉、いやいや浴びせられた言葉を。



「今ごろそのおばさん、焼き肉食べてる！絶対！！」



一人暮らしをしながら短大に行っていた頃

地元に帰るため東京駅に。

その途中電車の中で、一人の初老のおばちゃんに出会った。

そのおばちゃんは、どうやら財布がなくてお金を貸して欲しいらしかった。

いくら持ってるかってことと、倍にして返すってことを、繰り返し言ってた。

自分は節約のために深夜バスに乗るのに、おばちゃんに新幹線代を渡したのだ。

信じられないかもしれないけど、これ本当。

そんなわけで、一晩かけてバスに揺られるうちに、騙されたんだなってことが理解できて、

実家に戻った私は父にこっそり、謝った。たぶんもうお金は返ってこないからと。

父は、「騙す方より、騙された方でよかった」と言ってくれた。

そして、やっぱり黙ってはいられなくて、母にも伝えた。

母は・・・ブチ切れていた。

それでもやっと落ち着いて、夕食のおひたしなんかを食べながら、

フトまたお金のことを思い出したらしい母に、浴びせられた一言です。

その後、しばらくはおひたしとか、納豆しか、食べさせてくれなかったのは、言うまでもない。

そして、おばちゃんに教えられた住所に、手紙を送り付けると、数年間言い続けていた。

若かったなー。



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【写真】ほっぺを怪我したらしい。日本古来のケロロ。
 

大黒柱の下には玉鋼

今日、幸運にもレーシングチームのバイクを作っている作業場にお邪魔した。

社長さんはもとはレーサーで、かなりスゲー人だったそうだ。

ところがどっこい、スゲー人は今もスゲー人で、作業場を見せてもらって、知識が無いながらにも感動。

部品と部品を組み立てる、というより、はじめからバイクを作っている。

NCで部品を加工してるところも見せてくれました。

おぉ！作ってる作ってる～！波打つ油の向こうに、加工中の部品が見える！

NCだけじゃなくて、普通の旋盤とかボール盤とか名前もわからない機械たくさんもある。

量産じゃないので燃料タンクなんかは、手で打ち出してるんだって。

あと、溶接も。溶接したところが、めっちゃくちゃきれい。何すかコレ～。

いつも「完成品」を見慣れてしまっていたから、モノづくりの場所に、少しだけどいけてよかった。

時間も忘れて、質問したり眺めまわしたり。この子、帰る気ないんじゃない？って後ろの方で言われてました。



今日は、甥っ子よっちゃんに言われた、私ぶーちゃんにとっては衝撃的だった一言・・・二言・三言を。



よ「ぶーちゃんはさぁ・・・何歳？」

ぶ「29歳」

よ「えぇ！？29歳！？29歳っていったらもう立派な大人じゃないか！！早く結婚しなきゃダメだよ！！」

ぶ「結婚って・・・結婚は一人じゃできなんだけど」

よ「ぶーちゃんはさぁ・・・友達いないの？」

ぶ「いるよ」

よ「それは、男？女？」

ぶ「どっちもいるよ」

よ「じゃあ、その友達の男と、結婚すればいいんだよ❤」



甥っ子は現在7歳。

好きな娘と結婚できますように・・・と神社でお祈りしたりしている。

立派な大人・・・友達と結婚・・・うるせーよ。

甥っ子には、もしも私が独りのままだったとき、お葬式をしてもらうつもりなので、

こんな罵声をあびせられても、私は耐えねばならない。無縁仏はいやじゃ～。



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【写真】ガントリークレーンに萌える。
 

ここ一番のとき

今まで、いろんなところに住んできたけど、近隣とのトラブルはない。

だいたい顔も知らないのがほとんどだった。今も。

だけど、今の住み処には、気になるところが一つ。

雨戸を閉めたまま、ずっと開けない部屋の人がいる。

ほとんど、御在宅みたい。車とか室外機とかで、想像すると。

雨戸を閉めると、部屋は真っ暗だから、電気もつけてるんだろーし。

まれに、半分くらいあけてることもあるけど。

何でなんだろー。余計な御世話だけど。朝、明るくないと起きれない私には不思議。

ついでに。

向かいの家に、真夜中にお風呂に入るおっちゃんが、気持ちいいのか、

ずーっと、うぁーとか、ふぅーとか、ぐぉーとか、表現できないうなりをあげて、うっせーときもある。

プハーッ極楽極楽、とかじゃだめっすか？と思う。

なんで？と思い始めると、さらに気になるから、見るし聞くし気がつくのだ。



今日は、いただいた言葉、というかなんというか。とにかく書きます。

大売り出し
税込35円
ぷれ夫（２５０cc）

・オプションなし
・2人乗り
・2速オートマ
・バス・トイレ付
・ハンドル　多少小さい
・ある意味パワーステアリング

 

 

これは、とあるマッチョさんが、私の愛車に勝手に張り付けた、売り出しの看板です。

当時の愛車はスバル・プレオ。

会社から帰ろうと、駐車場に行ったら貼られていた。

軽自動車界を敵に回す、看板だっただけに、愛車がかわった今でも大事にとってある。

なんかあったら、これで訴訟を。

このマッチョな方は、他の方の車にも手を出していて、

パナウェーブのグルグルマークを貼りつけたり、

SPEEDのコンサートでとってきたギラギラのテープで飾り付けしたり。

それでも、この人がいなかったら、私は一生ビールかけを体験できなかったので、

マッチョ先輩。

ありがとうです。私のカメラで、勝手に自分のマッチョを写すのはやめてください。



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【写真】サービスエリアのトイレのかわいいタイル。
 

ルーズソックス世代の憂鬱

我が地元、福井県のことを。

人口は約80万人。東京都世田谷区より少ないくらいだ・・・。

自治体は９市７郡８町。県庁所在地は、福井市。

県内は嶺北（れいほく）地方と嶺南（れいなん）地方とに分けられます。天気予報とか、ね。

私も知らなかったけれど、県の魚っていうのがあるみたい。

んっと。福井はなんと越前ガニ！確かに有名だし。三重県だと伊勢えび。なんかおもしろい。


っちゅうことで、今日も思い出深い言葉を思い出してみます。



「３０すぎるとパッタリよ」



昨年１０月、組子という木工技術の教室（山梨）で、教えてくれたじーちゃん。

そんな人が、急に電話してきて、話があるから来い、と言い出す。

なんという無茶ぶりな。来いの一点張りなの。

しばらくしてから、また電話があり、まだ来い来い言うので、

電話で言えない内容のためには行けないと言いました。（もはや、キレている。）

そこまで言って、やっと話した内容。それは、会わせたい人がいる。でした。

そう。お見合いだね。キレちゃってる勢いで、ビシッと男前に、断ったけれども。

とある女性にこの話をしたときに、しみじみと言われたお言葉です。

実体験らしい。なんだか、さすがの私も、これを言われて怖くなったのです。

一生独り身かしらと。孤独死とかさー。悲しいよー。

言ってくださった副社長さま。

ありがとうございます。

もしもの次の機会があったら、真っ向勝負！してみます。



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【写真】福井県屈指の観光名所・東尋坊。自殺の名所でもあるけれど、きれいなところだよー。