レアルマドリード

かなり前から、一度行ってみたかった競艇場へ行ってみた。

戸田競艇場　ウインビーカップ









とりあえず、新聞とペンを持ったおじさんの跡をつけてみた。そしたら着いた。

エンジン音が聞こえる。









ルールとか買い方とか一切分からず。

なにやら人だかり。・・・予想屋さんと話を聞いてるらしい。

 

 

あまりにもまったくわからないので、見るだけにする。

いっぱい数字がならんでる。とりあえず、1レース6選手が走るみたい。








ここのターンのとこが、何やらテンションをあげさせる。

でかい声で、「すげー!!!!!!」とか「へたくそー!!!!!!」とか、言う声が発せられる。



競艇に興味を持ったのは、競艇選手になった同級生が強いと噂を聞いたから。

話したことはなかったけど、やっぱ活躍してる同級生って勝手にうれしくて。

サインもらってきてってたのまれたこともあったっけ。

その選手は８５期の選手。８５期は”銀河系”と呼ばれている強い期だそうだ。

ただ、３年前レース中の転覆事故で亡くなってしまって、見ることができなくなってしまった。

水面を駆け抜けるボートを初めて生で見るた第一印象は、「怖い」だった。



初めての観戦だったけど、とにかく競艇の奥深さは、ただならぬものみたいだ。

２０歳そこそこの選手と、還暦をとうに超えた選手が同じレースを走っている。

それだけでも、すごいと思う。

賭けごとにはめっぽう弱いので、あまり賭けることはないかもしれないけど、

競艇に詳しい人にちょっと教わってみることにしようと思う。





おじちゃんたちも、真剣である。






**************** You Know What? ***************