AUM inside

もう12月。。。気が付いたら12月。

毎日、毎日、家と会社の往復で・・・書くネタもなく。サラリーマンですから。

なんつって。元気に、起きたり寝たりしております。主に寝ている。

年末は、ちょっと旅にでも出ようかと思案したんですが、

実家に帰って、ごちそうを食べることに路線変更！年末の旅は何かと不便かと。

行きたかったのは、世界遺産の紀伊山地の霊場と参詣道を構成する参詣道のひとつ、

「熊野古道」。

ここは、またいつか・・・行って歩いてきてから、ここでご報告したい！


ここ、埼玉の紅葉が、先週からギュッと進んだ気がします。




近所のイチョウ。









これを、おじーさんが掃除していた。
お疲れ様です、じーちゃん。




私のねーさん夫婦が家を建てました。

何かお祝いをあげようと、家でテレビを見ながら、チマチマ作ってみました。





裏に磁石をくっつけてます。
冷蔵庫にでも、くっつけてもらおう。





ちょっと斜めのところもあるけど、身内だし。まいっか。

上松のときに、ゴミから拾い集めてきたものも一部、ここで再利用。

木曽駒寮ではないので、部屋では音が出せずペーパーでゴシゴシしながら、オイルを塗って、この磁石をひたすら作ってます。

こんなもの、作ってる、とは言わない？罵声が聞こえるなー。まぁまぁ。これじゃ足りんので次は、何作ろうかなー。


で、冬の福井ならではの、甘味をひとつ。

福井では、「江川の水ようか～ん♪」のCMでお馴染み。










これが、江川の水ようかん・ミニです。

水ようかんというのは、夏の食べ物？なんですか？

この、水ようかんは冬の間しか食べられません。

子供のころからの味。羊羹みたいに固くないし、甘すぎないのでいい。

「味で一番」って書くだけあるね。おいしいよ、こたつで食べる水ようかん。

ちなみに、夏に食べるのは、水仙まんじゅうだよー。水で冷やして、ツルっと一口でね。



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最後の晩餐

人生の最後に食べたいもの。決めてます？

わたしはずいぶん前に決めてまして・・・。

ステーキ？うなぎ？ケーキ？桃？うまい棒？

ノンノン。そんなユーたちは甘い。甘ちゃんだ。

ずばり「自然薯」。これ以外ありえない。

私の叔父で、ツワモノのおっちゃんは、夏は海のもの、秋は山のものを持ってきてくれるんです。

自然薯もその一つ。おいしすぎて、まちがいなくブっ倒れまっせ。

でも、地元にそうそう帰れないのでめったに食べられず・・・。

ところが、このたび、身近に掘り師(？)デビューした方がおられまして。自然薯送ってくれました！


 

立派です。ここまで折らずにとるのは大変なはず。
ありがとう。



黙って喰え、とのご指示につき、調理しました。

まずは、王道。すりおろしたものに醤油をたらして、ごはんの上にドサ！








もちろん、お米は敦賀産こしひかり。

自然薯は、よーく洗って土や石が取れれば、皮つきでおろします。

その方が風味がいい。山の味。

ひげがいっぱい生えてるので、それはガスコンロであぶれば、チリチリっと簡単に燃えて無くなります。

続いて、我が家では「ふかし」と言っているこちら。








お味噌汁に、おろした自然薯を入れたもの。粘度があるので、団子状になる。

沸騰直前の状態で一口分づつ、ポチャンと入れて約1分。あんまりグツグツ煮ると硬くなります。

具はむしろ他に要らないとさえ、思う。


まだまだあるので、二日目はこちら。








上が、またもやおろした自然薯をごはんに。

左下が、おろした自然薯を海苔で巻いて、揚げたもの。

右下は、油が余ったからついでに納豆も揚げた。


よく、看板に「自然薯」の文字を掲げているお店がありますね？

言っときますが、自然薯は、半端じゃありません。イモ界のスーパースター・イチロー。

自然薯の文字に惹かれて入ってみたら、長芋じゃねーの？これ。ってことばっかり。ガックリ！！

自然薯は、上のように味噌汁に入れても、団子状にまとまります。

いいですか！まとまるんです。他に何も入れてないんだよ。

長芋状態では、まとまらないよ。揚げるのだってムリっしょ。

団子状とはいえ、ふんわりしてます。いくらでも食べれる。

どう！？このクオリティ！！

 

天才だ。




箸で持ち上げると、全員ついてきちゃいます。

自然薯って簡単に看板につけすぎじゃないっすかねぇ。

自然薯(なんちゃって)

自然薯(栽培もの)

自然薯(本物)

とか、分かりやすくしてほしい。

自然薯委員会より、ご提案でした。



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【今日の1枚】この時計、狂っているけど動いてます。この並びの無造作さがお気に入り。

前略 岐阜大臣

世の中の三連休・・・。フム。暇。

天気も良かったので、出掛けますかぁ。

ん？OHBEI？おーべい？　　　欧米か！？









まずはこちら。



こんな茶畑の中にありました。






注文家具工房
ハンマーヘッド楽具さんです。

ここは、ネットで見つけた入間にある工房。

ギャラリーが併設されてるから行きやすい。

クラフトフェアとか、ギャラリーとか、行きたいけど、ちょっと緊張しません？

なんてーか、どんな人もみんなおしゃれさんで。

ここも、こ汚い私には敷居が高いかな？と思いつつ、見たいものがあったので思い切って入店。

この場所にはこの工房以外にも、鍛造の作品を作ってる工房と、別の木工房が入ってるんだって。
 

買ったのはこの携帯スタンド。
　　　　　【ミカヅキ】






製材の時のノコ刃をわざと残してるもので、オイル仕上げになっとります。

ほかにもオニギリってやつもありましたよ。かわいい。

ここで、勇気を出してちょっとお願いを・・・。手持ちの板を、希望のサイズに切ってもらえませんか？

と、聞いてみたら、サイズにもよるけどいいよってことで、今度お願いすることにします。

続いてこちら。



青梅を突っ切って。







澤乃井　櫛かんざし美術館
なんかレアな感じでしょー。






以前、旋盤教室で箸に使った、イスノキ！
おぉ！櫛にも使われてたのか！






意外や意外、展示は楽しく、くし、かんざし、こうがいがたくさん。

その素材、木、象牙、べっ甲、ガラス、金属、紅珊瑚、ひすい玉、セルロイド、プラスチック、

その技法、漆、蒔絵、螺鈿、透彫などで、表現されるのは、花鳥風月、山水動物、器物家紋、文字図案と、さまざまでした。

髪の毛の結い方や、かんざしなどの素材で、身分がわかったりするのには驚き。

櫛には、主にツゲとミネバリという木が使われてるようです。

上松の近く、薮原には、伝統工芸品「お六櫛」があって、櫛づくりが体験できます。

んー。ぜひ、行きたいなぁ。

そして、最後はこちら。




ここはどこ？イエス！東京！
奥多摩まで来れば、この景色！







 

こちらも注文家具工房
エミケンさんです。



こちらでは、エミさんがカワ製品、ケンさんが家具を作られていて、この日はバターナイフ作り教室が行われていました。

ギャラリーもありますが、快く見学させてくれて、教室中でしたが少しお話もできました。

平塚の技専を出られているそうで、勝手に親近感。。。

工房の裏、というか下には川が流れていて、薪ストーブの煙がモクモク。

いやあ。やはりおしゃれでしたよ。こうでなきゃねー。

良いドライブになりましたー。


明日は、長野えびす講煙火大会です。

ほれほれ！そこのヒマしてるあなた！行きなさい行きなさい。

秋の花火はいいぞぅ。こたつ持参で行きたまえ！！あたいだって行きたかったさ！！

くやしーです！！



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師匠閲覧記念＆ズバッと一周年記念

珍しく、タイトルに一部意味を持たせてみました。

（毎回タイトルは、己の中の闇から吐き出しております・・・おーこわ！）

先日も書きましたが、初めて、個人で作るTシャツに挑戦してみました。

いろーんな意味で、公開する気はありませんでしたが、今宵思い切って公開。

それがこちら。












Tシャツ屋：ぶーちゃんの初代として、誕生しました。

デザインの意味などは、決して問われませぬように。問われても答えません。

見る方が見ると、明白ですから。営利目的ではやってませんので、お許しを・・・。

各地の上松同期の方々に、着ていただけることを願っとります。



そして、このブログ、師匠にも閲覧していただくことができました～♪

ドンドンドン～パフパフパフ～おめでと～。このブログにも、品がでましたかねー。

その上でこのTシャツ、あえての公開・・・ある意味チャレンジャー？

・・・今年3月、上松技専を卒業する時、卒業記念に私はみんなから写真をもらい

それを使ってフォトムービーを作ったんです。

そのDVDは師匠にも見てもらってたんですが、なんと今年の生徒さんにも公開されたとのこと。

去年と同じく谷さんの講演会があったみたいで、そのときのお昼休みに。

好評だったようで、わざわざ師匠が連絡をくれました。

感激。頑張ったら、いいことあるんだね。


そこで、Tシャツ屋：ぶーちゃんと銘打ち、年に1度は活動するつもりでしたが、

何だかやたらと元気になってきたので、Tシャツに限定せず、

できることは何でもやってみようと思い、銘はぶーちゃん商会に変更。

我が商会のシンボルマーク。考えてみました。












留めをモチーフにしてまーす。留め留め倶楽部～。

さぁ、ぶー商会は何から何まで元気に頑張るよ。

家出人捜索とか、サクラとか、餅つきとか。何でもいいのでオーダー待ってます。


そして11月23日は勤労感謝の日。

去年の同じころ、長野県伊那市にある分杭峠というところに行きました。

ここは、驚異のパワースポット・ゼロ磁場として有名な場所なんです。

多い時は平日でも100人くらい来るらしい。今いくと、たぶん誰もいません。激さむ。

なんだとても懐かしくて。

上松同期・ばーちゃんのブログにそのときの様子が↓勝手にリンク～

◆http://soratokazetoisu.blog.shinobi.jp/Date/20081203/1/

さぁ。スプーン片手に、スタッドレスタイヤで行きましょう↓

 

と、いうことで、師匠にはすでに抱負を宣言したのですが、

近々、ちまたで流行している合コンという大会にエントリーしてきました。

有名な某通信会社の人がくるらしいので、エリート相手に笑いの金メダル、

獲ったるぞー！！



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まるで世界は煌びやか

私だけ遅れをとっているやもしれませぬ。

知らなんだー。

サンダー業界の活動が活発化しておる模様なりけり。









ブラックサンダーが、アイス化。

そして、









さらに巨大化。

ちなみに、アイスのパッケージは、オリジナルとほぼ同じ、

ブラックサンダーアイス
若い女性に大ヒット中！おいしさイナズマ級！

ビッグサンダーのパッケージは、

おいしさ！大きさ！ダブルイナズマ！！
ビッグサンダー　くいしんぼうも大満足！！雷神大暴れ！

となっております。

サンダー旋風、恐るべし。

食べるべし。べしべし。



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