[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
田んぼトーク、一時中断!!!!!
一か月以上前から、楽しみにしていたところへ行って参りました!!
「ウッドターニング川口工房」さんです。
上松でも一度もできなかった、あの木工旋盤を教えてもらいに!!
けっこうみんな、旋盤やってたよねぇ、確か。でも、私は・・・。やってみたかった。
行く前から、初めてだからとにかく経験ができればいいなと思っていましたが、
組み立てのできるマイ箸を作ってみたかったので、お願いしました。
時間がかかるので、朝、9時到着後さっそく作業開始。。。
使った材は「イスノキ」です。ちょっと!!そこのおかーさん!!椅子の木じゃないよ!!
おじーちゃん!!座ってていいよ!!その椅子じゃないから!!
~イスノキ~
黒檀、紫檀ほど硬くはないそうですが、床材にもなるくらいだから充分強い木なんでしょう。
上野の都立美術館前にある木は、イスノキなんだよ。今度見てみよう。
さて、イスノキを1膳分木取っておおよそ真ん中で切断。
わかんなくならないように勝手墨をつけて、さっそく旋盤にセットしました。
左から、ボウルガウジ、パーティングツール、スキュウチゼル。
おもに使ったのは、一番右のスピンドルガウジ。
かなり、恐る恐る。緊張する・・・。
ここ、かなり慎重作業。
これは上の部分。
なるべく直角に切断。
スーッと細くなってく感じで。
1本目はいいけど、2本目はこれと同じにしなきゃいけないので、何回も止めて見比べました。
苦手だからね、そういう作業。
そして、それぞれペーパーで仕上げていきました。
チョーうまくなれれば、刃物ででもかなり綺麗な仕上げ面にできるそうです。
ここまで、サーっと書いてるけど、めっちゃ時間かかってます。
もうね、気がついたら夜ですよ、夜!!子供とおじーちゃんは、とっくに寝てる時間だ。
出来るまでやらせてもらったので、ほんとによかったけどー。
出来栄えは・・・ジョーデキ。
すでに触りすぎて、手のあぶらが付いてる。
↓完成品↓
↓アップ↓
久々の木工、初めての旋盤。
今は、体のいろんなところが痛みます。力みすぎ。
ほんと、いい経験できました。すぐにでも、もう一度行きたいくらい。
このブログに書くことも快く承諾していただきました。
塗装はまだなので、思い切って自宅で漆にチャレンジ!!の予定です。漆買わないと。
漆は学校で八角膳を作ったときに、拭き漆をやりました↓↓
このお箸にも漆、塗ってみます。THE・サラリーマンde漆!!!!!
ウッドターニングやろう!
You Know What?

にほんブログ村
えーと。続・稲刈り。
稲刈りは稲刈りでも、来年のための稲刈りもしてきましたよ~。
”種もみ”のぶんも、刈ったのです。種もみは、来年の苗のための”たね”です。
種もみにするぶんは、刈って自然乾燥させるそうなので、コンバインでは刈りませんでした。
そこで登場するのがこちら↓
隣の家から借りてきました。
この機械は、稲を刈りながらだいたい9束分をまとめてひとつにして、根元をひもでしばって、ペッと横に吐き出します。
よく、どのくらい田んぼをしているのか聞かれますが、私はよくわかりません。
そして、この種もみもどのくらい刈ると、どのくらい分になるのかも、わかりません。
とーさんからの指示は、稲を9束でひとつにしたもの、これを15。さらにその15を24。
・・・・・・。
わけわからんでしょう。私もわかりません。
ほんとは、わけのわからない単位を使って説明されましたが、数でしか理解ができませんでした。
なにせ、写真のような束が360できるまで、手とバインダーで刈りました。
バインダーは、この種もみのための機械ではなくて、昔は稲刈りに使ってたそうです。
ほんと。手で刈るのは疲れました。バインダーは便利です。
ひたすらこうやって集めて、
ひたすら一輪車で運んで、
ひたすら軽トラに積み込み、
そしてひたすら、、、
見た目は小さいけど、疲れたー。
これは全部コシヒカリです。
昔のはざかけは、もーっと大きくて高かったそうで、上の方に登ってる人に稲を投げて渡したりしてたらしい。
シンジラレナーイ。ツカレチャウヨー。
ちなみに、このはざかけ。
去年までは敷地内にあったのですが、ワケあって取り壊してしまって、
なんと、とーさんが他の人の田んぼに仮に設置したのです。一応、許可はとってある。。。
でも、干してる時点で、通りかかる人に「なぜ故ここに?干してるの?」と、聞かれました。
この種もみのぶんは、自然乾燥後、どうするのか・・・。聞いてくるの忘れました。
来年の種まきの時期になると、種類別に網袋に入れられて再登場です。
You Know What?

にほんブログ村
感覚って、人それぞれですよね。
好きなもの 気になるもの そそられちゃうもの。
感覚の違いのせいで家族とよく小競り合い、します、わたし。
自宅から徒歩15分でどこまで行けるか知ってますか?
いやね、たったそれだけのことでモメましてね。
だれだれさんの家まで行けるだの、行けないだの、もっと行けるだの。
そして、「じゃじゃじゃじゃあ歩くから!時間測りなさいよ!」となり、
さらには、犬の散歩コースを一周走ると何分か、
挙句に、お墓まで行って拝んで帰ってきたら何分か、
もはやモメている原因も忘れ去って、意味不明な小競り合いになりまして。
この小競り合いが終わると、急に暇になって、蟻の行列に砂糖を与えだす者が出てきたりする。
いえ、うちの一族は、決して不思議ちゃんでもないし、天然キャラでもない。
正常に、計算高く腹黒い人間たちなんですが、いやはや、なんせ感覚っちゅうもんは、違うなと。感じたんですよ。
で、まずは、稲刈りについて。
地元、敦賀は田植えが早いので、稲刈りももっと早いのですが、今年は日照不足で今の時期になりました。
ちゃんと実ってます。
まずは刈る田んぼの四角を手で刈ります。
コンバインが方向転換できる程度。コンバインの進む方向に合わせてだいたい7×12列ほどあればok。
コンバインはカタピラ式なので、この四角を先に刈っておけば、方向転換するとき稲を踏んだりしないので。
手で刈った稲は、最後に手でコンバインに入れるので、かためて置いときます。
そして、コンバインでズワワーっと刈ります。(操作は習いませんでした。)
このとき、台風や風で稲がべったりと寝てしまっていると刈りにくいそうです。
ベチャーッとなってるところ。
特にコンバインに向かって倒れていると、稲が引っかかって根っこごと取れてきたりします。
そういう場合は、棒で直したり少し立てておいたり。
コンバインで稲刈り中にやるのは
こうやって、ポツンと取り残された稲は探して手で刈りとります。
これはヒエ。まじると来年もたくさん生えてしまうので、なるべく見つけて捨てます。
稲刈りが調子よくて、することがないときは、路上かワラの上で寝ています。
コンバインは稲を刈り、さらに脱穀までしてくれて、タンクに貯めます。それが貯まったら、、、
タンクからこんなアームを伸ばして、ザザーっと軽トラに移し入れます。
タンクは、横に引っ張りだすと容量を増やすことができます。
もっといっぱい。走行中に溢れそうなくらいまで入れます。
そして家まで戻り、続いて乾燥機に投入!Oh!?豆乳!!Yes!!!
ホースをつないで、電源を入れて
乾燥機に入れます。
勢いよく入っていきます。
これを、乾燥機に貯まるまで繰り返します。
乾燥機のタンク容量以上には刈りません。刈っても置いておくところがないし、もし濡れてたら悪くなってしまうので。
朝からやれば、稲刈りの作業は午前、午後は乾燥→臼摺り→選別→袋詰めを進めます。
乾燥などの作業は、まだまだ教えてもらってません。とーさんが一人でやってます。
だからわたしの午後は、建築現場からでたゴミの端材をもらって、荒々しいDIYを進めておりました。
乾燥以降の工程は、また次に。ちょっとわからないことも多いので、調べつついきます。
You Know What?

にほんブログ村
シルバーウィーク、終わりましたね。
ばーちゃんに、友達からもらってた二千円札をあげました。初めて見たらしい。
わたくし、福井に帰ってしっかり瞑想してきました。
釣りなどをして過ごされた方もおいでのようで。川釣りは寒かろう。
釣りつながり。船外機のことを知ったので、少々書きます。
こちらSUZUKI 4ストローク船外機 DF2。
重量13キロ(水冷4ストの船外機としてはクラス最軽量)
馬力2PS(長さ3メートル以下のボートに取り付けで免許不要)
燃料タンク容量1リットル(満タン時約1時間の全開走行可)
排気量68cc グリップタイプスロットル 360度フルターン式ステアリング
etc...
そして、このエンジンの移動、保管、掃除をラクに!と考えたのがこの台車です。
鉄工屋さんにお願いして、エンジンの大きさに合わせた枠を作りさらに台車に溶接してもらいました。鉄工屋さんサイコー!
エンジンを取り付ける部分には木材をビス止め。荒々しく無塗装です。
これで移動はラクラク!いいでしょー!え?自己満?あんたナ~ニ~!?
そして、掃除のときは。
こうしてエンジンをバケツに入れて水を張り、エンジンを回します。
このエンジンは水冷式。下の方から海水を取り込み、真ん中あたりから吐き出します。だから使用後はこうして掃除しなくてはいけません。
エンジンを回しながらの掃除も、移動も保管も、こうやって立てておければ一番いいと思います。
このDF2。けっこう人気で売れているらしいので、うちにもこんな台車が欲しいなーって思ってもらえたらうれしいです。
軽量とはいえ、手すり側に重量がかかっているので、バランスも考える必要ありです。アイデア募集中~。
このエンジンを車で運ぶ時も、やはり横にするとオイルが漏れたりするので、木製の台を作りたかったのですが・・・。今回わたしはここで時間切れ。
あとは、このエンジンのオーナーさんたちが、なんやかんや作ることでしょう。DIYで!
釣りというのは、わたしはよくわかりませんが、麻薬のようなもの?なの?
行きたくて行きたくて、仕事が手につかない人というのがいることを知りました。
ひいてるときの感じとかが?いいのかな?
いずれにしても、いい趣味ですなぁ。わたしははやく、競艇を趣味にしてみたいよ、まったく。
稲刈りばっかりしていたら、三国競艇に行きそびれました。
稲刈りも、少し教えてもらってきたのでまた書きます。新米バンザイ!
You Know What?

にほんブログ村
銀座の母に会いたいなっと。
あなたのうしろにパンダが見えます。笹を食べてます。モシャモシャと食べてます。
とか、言われたりして~。……ズバリ言うわよ!ってか。
ずーっとほったらかしていた、愛車・GOLFのアンテナの根元、パッキンの痛み。っつーか、消滅。
わかっちゃいたけど。
直した。やっと。長かった。7000円を惜しんでたのですが。
きれいになりました。
と、しかし、アンテナ自体の痛みが激しいので、5年目にしてやっとショートにしようと思います。おそっ!
今は、ワーゲンに行っても、ゴルフ6を発売したばかりなので、主に6を見に来ているお客さんが多いみたい。
こいつはTSI HIGHLINE↓
展示してたGTIが速効売れて、このTSIしか展示してない。。。見せてほしかったぜ、GTI。
このGOLF6。座ってみました。なんだか、全然感じが違うんだねぇ。広いしさぁ。
4→5→6って、ちゃくちゃくと大きくなってるみたいです。
車は詳しくないので、よくわからんけど、
この6を最初に見たときのデザインの印象は、AudiとかAlfaRomeoがうっすら見えるような、見えないような。お尻のあたり。なんか関係あるのかなって感じました。
勝手な印象だけど。
まえ、レガシーが変わったでしょ?あんときは、新しいレガシーのデザイナーさんは、トヨタからきたのかなぁって感じたこともありました。
勝手な想像ですけど。
あ、そういえばドイツ人の人と歩いてたら、レガシーをジィ~っと見つめてました。そのひとはBMW持ってるのに。
レガシーは「ベリーハイクラス」だそうです。
いやいや、スバルは好きなので、そう聞くと何やらうれしい。
レガシー。誰かくれ。インプレッサ。誰かくれ。あのエンジン音は、素敵じゃないですか。
はっ!スバルは置いといて。ともかくGOLF6!はやく街でたくさん会えるといいなぁ。
みんな買おう。
You Know What?

にほんブログ村
02 | 2025/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |