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行ってきました。ひのきの里の技能祭。
325番をゲット。
2年ぶりの技専…。なつかしいものばかり。
たとえばストーブ。鉄器のやかん。
生徒の皆さんが準備された展示写真とか見ながら、しばし待機。
ウム。まだ入れんらしい。
やっと入場。(あ、先生、おはようございます…。)
ご存知、整理箱。
いくつか形がちがうのがあるね。
人が多いので、写真が撮りにくい。展示品は思ってたよりたくさんありました。
小物、漆は減ったかな。オーバルボックス、欲しかったなぁ。1800円て…。やす。
どーしても目が行くのは、同期のみんなが作ってたものと、同じもの。。。
あ、A澤くん!!Gんさん!!
あれ!!S井さん?E崎さん?お!BBちゃん!!
さらに??BBちゃん、いっぱいやん!!スゲー!!
皆さま、編んでるね。
今年は、ベットなどもお目見え。
八角膳を発見。
作製された方と会って、握手したかったなー。気が合うよ、きっと。全日本八角膳会を作りませぬか…。
10時過ぎには、即売品はほぼ完売。すばらしい。
抽選会も、当選された方の喜びの声、拍手で盛り上がり…。
ほどよく、生徒さんが当選されてたのも、ほほえましい。
あっというまに、作品は次々梱包・搬出され、なぜか寂しくなるわたし。
でも、会えると思ってなかった、同期の方々にも会えましたので。
(Iさん、老けてないよ、相変わらず細いけど。)
(Mさん、言い忘れたけど、ひげ、のびすぎだよ。)
こうして、今年も上松から木工人が旅立って行くわけで、卒業して2年もたつ自分はといえば、とっても不甲斐なく感じる今日この頃。
今みたいにモヤモヤせずに、研ぎ一生とか言いながら研いでた自分が、ここにいたはずなんだけどなー。
なんとも、まぁ、ふにゃふにゃです。
にしても、快晴のせいで、駒ケ岳がキレイすぎ、感傷的になりました!!
You Know What?
手作りカレー ロッキー
パンプキンカレー。
「大盛りで」と、注文したら、おかぁさんが私を思い出してくれました。
「もう二年になるかやぁ~?」の、言葉の響き。
嬉しかったです。また、パンプキン食べに、行きます。
カレーはロッキーに限る。
3月5日(土) 8時30分~即売・抽選券配布開始
今年もこの季節になりました。
くわしくはこちらから。
今回は、見に行ってきます。
2年ぶりの、技専。
帰りには、ロッキーのカレーも食べよう。
You Know What?
神戸。
竹中大工道具館 25周年記念巡回展
「棟梁 堂宮大工の世界」
記念講演会
「不揃いの木を組む」
講師 小川三夫氏
巡回展や講演は、東京を皮切りに札幌・神戸・名古屋を巡回してるそうです。
展示は、西岡棟梁の道具や小川さんに宛てた直筆の手紙、手書きの技術ノート、鵤工舎で製作された唐招提寺の金堂斗きょうという部分の原寸模型なんかが見られました。
そして、道具館からすぐのラッセホールにて、講演会。
250名先着 無料の講演会なので、入れるか心配だった…。
心配のあまり、開場前にはすでに待機、開場とともに入って、ウロウロ聞きやすそうな席を確保。よしよし。
(小川さん入場時に発覚。小川さんのまうしろの席だった…。)
先月の削ろう会にて、先生に聞いたところによれば、小川さんの講演は3000人クラスのホールでも埋まるそうな。こりゃーいかん!!と勢い込んで行ってきました。
小川さんは、約2時間ほどお話をしてくださって、その内容は宮大工を志すきっかけから、西岡棟梁への弟子入り、修行のこと、育てるということ、仕事のこと、などなどいっぱい聞くことができました。
鵤工舎では、お弟子さんは住み込みで、新入りの仕事は掃除とご飯炊きだそうです。
掃除をさせれば、その子の仕事に向かう姿勢と性格が、ご飯炊きをさせれば、その子に段取りの良さ、思いやりがあるかが分かる。ということ。
そして、よい仕事には、まず切れる道具を作れること、切れない道具を使えば誤魔化す、切れる道具であれば手を抜く仕事をしたくなくなる、道具は嘘をつかない。ということ。
次の世代には、教えるとか引き継ぐことではなく、本物を作って残すこと、そうすれば何年も先に解体修理をする大工に昭和平成の大工の思いが分かってもらえる、それが伝統、ということ。
が、特に印象に残りました。
すごくジーンと、芯にくるおはなしで、ほんとに聞けてよかったぞー。
You Know What?
5月から長野県の南木曽にある元割烹旅館をギャラリーにして、木曽周辺で活動されている作家さんの作品を展示・販売されています。
行ったときは、近隣の美術館やお店と合同で、スタンプラリーをしてました。
「木とうつわのギャラリー」です。
場所は南木曽の富貴の森ホテルのそばです。
場所は、かなり奥まったところにあるので、あたり一面、やまやまやま!!
でも、ところどことに小さな看板が立っているので、たどり着けます。
近くに温泉もあって、なんだかお湯がぬるぬるしてて気持ち良し。
ギャラリーの裏の風景と、床浪荘のお風呂。眺望はオール山で、朝風呂がおすすめ。
雪で閉ざされる前に、もいっかい行きたいなー。新米持って行けば、泊めてくれるはず…。
しかし、長野っていいとこ多いなー。
You Know What?
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