河童の鳴き声、知ってますか?
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ブログを始めたのは約2カ月前。
自分のブログに個人の思想のような内容を書きこむと、誰にも読んでもらえないような気がしてます。
だからこれでも書く内容には気を使ってるつもり。そのために、いまいちな内容にもなりがちなんだろうけど。
でも、今日はブログ…ウェブログ…自分のログとして書いてみます。
私の尊敬する師匠が教えてくれた言葉に、Know Whoという言葉があります。
誰を知っているか、誰と行きあったか。
長い人生の中で、自分よりステージの高い人と常に行きあって、そして自分を高める。
人生は長いので、あまり無理をせず、でも無理もしなきゃいけない。
そういう意味です。
師匠と出会った技専に行くまで、私は自分自身にも、自分のしている仕事にも、自信というものを持てたことがただの一度もありませんでした。
技専に入って、木工っていう道を歩き始めてもそれは変わらなくて、
周りは全員すごくて、自分だけがダメ、そういう気がしてなりませんでした。
技専の卒業を間もなくにひかえていたころ、最後の作品を作っているときに、師匠である先生が、私の作っているものを見て、
おまえさんは木工にむいているから、迷わず木工の道に進めと言ってくれたことが、一度だけありました。
わたしはその言葉と、そしてKnow Whoという言葉に支えられているように思います。
今は、技専に入る前と同じ業界の職種に戻ってます。
フラフラしていて、最低で、また、とにかくダメな自分に舞い戻ってきました。
木工の道に進まなかったのは、これもまた、自信も貫く意志も何もなかったから。
そして、社会から完全に離れることもできなかったから、かなーと思います。
それなのに、あれもこれもイヤとしか思えなくて。もう最低ランクの思考回路に逆戻り。
でも、あぁ。これがステージの高い人間なのかなーって思う人と会いました。
仕事の関係で会ったドイツの人です。
軽トラに乗ったり、麦わら帽子かぶったり、大葉を好んで食べたり、かなりの親日派。
うまく言えないけど、仕事において彼のステージは高い。
「でも」とか「だって」を止めて、できることをやっていくしか、自分には何も残ってないんだなーと思ってます。
その彼とお別れのときにSee you next time.と言って握手してしまいました。
やってもみないで逃げたらダメってことですよね。
木工の世界からは落ちこぼれたけど、今いる場所は関係なく。
やったことない努力。ひとっつも持ち合わせてない能力。忘れてしまった気力。
そういう自分を、どう高めていくか、師匠の言葉を忘れずに。
そして、前も何も見えない自分を脱却していけたらなと思います。
とにかく、毎日、いつの瞬間も、自分が嫌いな人は少なくないのかもしれませんね。
私もそうだけど、こうやって師匠の言葉を思い出せるのは、恵まれていること。
そのドイツ人の方は、帰国後すぐに学校に通うそうです。
誰でも入れる学校でもなく、しかも卒業してさらに勉強すれば、その筋の資格がとれるらしい。
おーい、ステージ高い人が、もーっと高くいっちゃいましたけどぉー。
もう見えないよ。かりんとうの上にいるね、きっと。
なんだか無意味に思想的なことを書きました。失礼こきまして。
いつかは、木工と農業で暮らしたいんですけど、先にここでできることをやってみます。
ほんと、辞めそうだった今日、ぎりぎりセーフとなりました。
ドイツから持ってきてくれたお酒。
シュナップス!洋ナシとリンゴを使ってる。度数は40度!!!めっちゃおいしい。
You Know What?
にほんブログ村
自分のブログに個人の思想のような内容を書きこむと、誰にも読んでもらえないような気がしてます。
だからこれでも書く内容には気を使ってるつもり。そのために、いまいちな内容にもなりがちなんだろうけど。
でも、今日はブログ…ウェブログ…自分のログとして書いてみます。
私の尊敬する師匠が教えてくれた言葉に、Know Whoという言葉があります。
誰を知っているか、誰と行きあったか。
長い人生の中で、自分よりステージの高い人と常に行きあって、そして自分を高める。
人生は長いので、あまり無理をせず、でも無理もしなきゃいけない。
そういう意味です。
師匠と出会った技専に行くまで、私は自分自身にも、自分のしている仕事にも、自信というものを持てたことがただの一度もありませんでした。
技専に入って、木工っていう道を歩き始めてもそれは変わらなくて、
周りは全員すごくて、自分だけがダメ、そういう気がしてなりませんでした。
技専の卒業を間もなくにひかえていたころ、最後の作品を作っているときに、師匠である先生が、私の作っているものを見て、
おまえさんは木工にむいているから、迷わず木工の道に進めと言ってくれたことが、一度だけありました。
わたしはその言葉と、そしてKnow Whoという言葉に支えられているように思います。
今は、技専に入る前と同じ業界の職種に戻ってます。
フラフラしていて、最低で、また、とにかくダメな自分に舞い戻ってきました。
木工の道に進まなかったのは、これもまた、自信も貫く意志も何もなかったから。
そして、社会から完全に離れることもできなかったから、かなーと思います。
それなのに、あれもこれもイヤとしか思えなくて。もう最低ランクの思考回路に逆戻り。
でも、あぁ。これがステージの高い人間なのかなーって思う人と会いました。
仕事の関係で会ったドイツの人です。
軽トラに乗ったり、麦わら帽子かぶったり、大葉を好んで食べたり、かなりの親日派。
うまく言えないけど、仕事において彼のステージは高い。
「でも」とか「だって」を止めて、できることをやっていくしか、自分には何も残ってないんだなーと思ってます。
その彼とお別れのときにSee you next time.と言って握手してしまいました。
やってもみないで逃げたらダメってことですよね。
木工の世界からは落ちこぼれたけど、今いる場所は関係なく。
やったことない努力。ひとっつも持ち合わせてない能力。忘れてしまった気力。
そういう自分を、どう高めていくか、師匠の言葉を忘れずに。
そして、前も何も見えない自分を脱却していけたらなと思います。
とにかく、毎日、いつの瞬間も、自分が嫌いな人は少なくないのかもしれませんね。
私もそうだけど、こうやって師匠の言葉を思い出せるのは、恵まれていること。
そのドイツ人の方は、帰国後すぐに学校に通うそうです。
誰でも入れる学校でもなく、しかも卒業してさらに勉強すれば、その筋の資格がとれるらしい。
おーい、ステージ高い人が、もーっと高くいっちゃいましたけどぉー。
もう見えないよ。かりんとうの上にいるね、きっと。
なんだか無意味に思想的なことを書きました。失礼こきまして。
いつかは、木工と農業で暮らしたいんですけど、先にここでできることをやってみます。
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