釣る場所にご注意を。

地元・敦賀では14年ぶりに高速増殖炉「もんじゅ」が運転再開したらしい。

ナトリウム漏れ事故からもう14年もたってた。

敦賀って言ってもわからないけど、原発がいっぱいありますっていうと分かってくれることが多い。

若狭だけで、敦賀原発・美浜原発・高浜原発・大飯原発・もんじゅ。

ふげんは廃炉。敦賀原発は出力最大級の3号4号が準備中。

原発なんて、そこらじゅうに建てられるものでもないだろうから、

もう、たいがいの原発は若狭で建てるってことにでもなってんのかも。

福井は原発を受け入れて、その恩恵を受けなければ、

やっていかれなかった街のかなーと、思うときがある。

そうか、この立派な道も、あの人の就職先も、原電のおかげなのか・・・。

原子力のことはさっぱりわからんけど、

戦争か、大地震が起きたら、そのときはきっぱり諦めなきゃ、と思案したりもする。

**************** You Know What? ***************

左手は添えるだけ

敦賀に戻ったら、新しいラーメン屋さんができてました。

「らーめん世界」

富山、石川、福井にあるラーメンチェーンみたいです。

生ラーメンも売っていたりする。








木崎通りのエネオスの横。

むかし、神戸屋があったところの跡地に出来上がっていて、

元旦からとても盛況してました。

「どっかんねぎラーメン」








感想は、「多い」ってことかなー。

濃いめです。

3日のお昼に行きましたが、並んでました。

次は、「一力」に行ってみよう。

お恥ずかしながら、まだ行ったことなし。

一力・・・敦賀で屋台時代から50年以上ラーメンを作ってる。
　　　　　横浜ラー博にも出店。売り切れ次第で閉店していると聞く。



You Know What?

出前だ!!出前をとれと言っただろう!!

先週の月曜日から、会社のお休みがないので、本当に書くことがなくなったなーと感じております。

うん。本当に何もない。そこで？敦賀のお菓子をひとつ。

敦賀名物　かたパン(マーガリン入り)








敦賀市金山のだるま屋製。固くてあっさりしたビスケットみたいな、そんな感じ。

市内のスーパー、お土産屋さん、そしてだるま屋さんでも買えます。

小さいころから食べていたけど、かたパンって何よ？と思ったので、検索。

そのルーツは・・・。

敦賀は港町であったため、戦争のときには武器や兵士がここから出発してた。

この金山にも基地がおかれ、その基地にはなぜか伊賀から徴収された人が多く、その兵隊さんたちが忍者の携帯食として知られている”かたやき”というものを持ち込んだ。

（”かたやき”は、持久戦になったときの栄養源のため、忍者は手裏剣と一緒に懐に忍ばせていた。）

この兵隊さんたちのために伊賀からかたやきの業者がわざわざ来ていて、この売れ行きを見た敦賀の人々も、かたやきを作って売るようになった。

と、いうことらしい。

確かに伊賀には”かたやき”があるようなので、そこから伝わったんだねぇ。

しかし、大きな違いが、、、

どうやら伊賀のかたやきは、本当に固くて、木槌で割って食べるらしい・・・。おぃおぃ。まじ？

その点、敦賀のかたパンは、そこまで固くありません。

とくに、写真のマーガリン入りは、固くない。

けど、子供のおやつにしては固かったかなー。昔、おやつでだされても噛めなかったし。

マーガリンの入ってない方は、丸い形で真ん中に少し青のりがのっかってます。

最盛期には10件ほどあったらしいけど、いまはこのだるま屋さんが残るのみ。

残ってほしい、敦賀の味の一つなり。


You Know What?





【今日の一枚】港町敦賀だから？港にはずらりプリウスが並んでたりする。
奥に見えるのは苫小牧行きの、「しらかば」号。

AUM inside

もう12月。。。気が付いたら12月。

毎日、毎日、家と会社の往復で・・・書くネタもなく。サラリーマンですから。

なんつって。元気に、起きたり寝たりしております。主に寝ている。

年末は、ちょっと旅にでも出ようかと思案したんですが、

実家に帰って、ごちそうを食べることに路線変更！年末の旅は何かと不便かと。

行きたかったのは、世界遺産の紀伊山地の霊場と参詣道を構成する参詣道のひとつ、

「熊野古道」。

ここは、またいつか・・・行って歩いてきてから、ここでご報告したい！


ここ、埼玉の紅葉が、先週からギュッと進んだ気がします。




近所のイチョウ。









これを、おじーさんが掃除していた。
お疲れ様です、じーちゃん。




私のねーさん夫婦が家を建てました。

何かお祝いをあげようと、家でテレビを見ながら、チマチマ作ってみました。





裏に磁石をくっつけてます。
冷蔵庫にでも、くっつけてもらおう。





ちょっと斜めのところもあるけど、身内だし。まいっか。

上松のときに、ゴミから拾い集めてきたものも一部、ここで再利用。

木曽駒寮ではないので、部屋では音が出せずペーパーでゴシゴシしながら、オイルを塗って、この磁石をひたすら作ってます。

こんなもの、作ってる、とは言わない？罵声が聞こえるなー。まぁまぁ。これじゃ足りんので次は、何作ろうかなー。


で、冬の福井ならではの、甘味をひとつ。

福井では、「江川の水ようか～ん♪」のCMでお馴染み。










これが、江川の水ようかん・ミニです。

水ようかんというのは、夏の食べ物？なんですか？

この、水ようかんは冬の間しか食べられません。

子供のころからの味。羊羹みたいに固くないし、甘すぎないのでいい。

「味で一番」って書くだけあるね。おいしいよ、こたつで食べる水ようかん。

ちなみに、夏に食べるのは、水仙まんじゅうだよー。水で冷やして、ツルっと一口でね。



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虫!!ダイジェスト!!

最近めっちゃ寒いけど、ストーブなしで頑張る三十路!!です。

佐賀県の唐津で毎年11月2日～4日に行われる、「唐津くんち」。

個人的に好きなお祭りですが、なかなか行けないので、毎年今日になると、終わったなーとしみじみします。

14台の曳山が町を廻り、西の浜という砂地に曳山を引き込む様子は、とても圧巻です。

くんちといえば、やはり長崎くんちが有名ですね。「くんち」というのは九州北部の収穫感謝の秋祭りのようです。


いきなしですが、ばばっと巡る敦賀の風景です。

まずは気比の松原。


日本三大松原の一つ。他は、静岡市の三保の松原。そして、佐賀県唐津市の虹の松原。









海の手前の部分は、松がたくさん生きています。












私は泳げないので、もっぱら見る専門ですが、夏には関西方面からの海水浴客で賑わいます。

私の母校・敦賀高校はこの松原のすぐそばにあり、

ブラスバンド部でのマーチングの練習を、この海のグラウンドでやったり、さぼりに来たり、しておりました。

次は、気比神宮。









車にのったまま、撮りましたので鳥居のみ。

敦賀では、気比神宮のことを「けえさん」と呼んでいます。

毎年9月の初めには、敦賀祭りがあり、ここの周りもとても賑わいます。

次は、敦賀の赤レンガ倉庫。










ここは、港のすぐそばで、他にも古い倉庫が立ち並んでます。

この赤レンガ倉庫は、1905年に建設されて、初めは石油貯蔵庫、第二次世界単線中は軍の被服庫、その後は平成15年まで海産物の貯蔵庫として、使われてきました。

港町を象徴する建物だと思います。

次は、旧敦賀港駅舎。









1912年に開通した欧亜国際連絡列車の発着駅だったそうです。

欧亜国際列車は、新橋⇔敦賀港　敦賀⇔ウラジオストック(船)　シベリア鉄道　で、東京都ヨーロッパを結んでました。

写真の駅舎は、復元されたもので、金ヶ崎緑地にあります。

そして、こちらが日本海さかな街。









昔、私もここで団子を売ってました。海産物が買えます。安いかどうかは、よくわかりません。

こちらは、ヤマトタカハシ昆布館。









名前通り、昆布関係のお土産が種類豊富にそろってます。

敦賀・・・いや小浜の名産だったと思います。









小鯛の笹漬けカー。よく見かける。

以上、車で敦賀市内をくるっとまわって、撮ってきた写真たちでした。



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